18.丹波杜氏酒造記念館
歴史美術館の前を南下すると、篠山城跡の東馬出掘に沿って、白壁に本瓦の酒蔵か城郭を思わす風格をもって丹波杜氏酒造記念館(歴史美術館前バス停より徒歩約3分)がある。館内の左手には、展示室があり丹波杜氏の由緒や古くからの道具と資料により、手造りでの酒の醸造が九つの過程にわけて興味深く解説してあります。
また、全国一の灘の酒は六甲の宮水と播州の酒米と丹波杜氏によって作られるといわれるくらい、丹波杜氏の名声は古くから高く、その歴史も古い。明治後期には、数千人の冬季酒造出稼者があり丹波の経済に大きく貢献したが、技術革新や労働状況の変化により減少していった。
「丹波篠山五十三次ガイド」より




検察官大河内悟役を桂文珍
裸の大将 69話
1994年10月9日放映 午後9時〜10時30分
清のデカンショ節だよ灘の酒 篠山・灘編
あらすじ
時代は1965年頃。坂口良子扮する富田駒子は12年前、神戸の信用金庫につとめていた。そのころ男にだまされ、信用金庫のお金に手をつけ、自殺をしようとした。そのとき、助けたのが丹波杜氏として灘の酒作りにきていた山野下孝吉(津川雅彦)であった。
その後、立ち直った駒子は、礼を一言いいたいと孝吉を訪ねた。しかし、孝吉は会社を辞めていた。そこで駒子は篠山で待てば孝吉が帰ってくるかもしれないとスナックを開く。駒子は最初はその華やかさに驚いた篠山の人たちとも徐々にうち解け、交流ができていく。

そんな中、清は灘を訪ね、孝吉を捜すことにした。そして清は孝吉を捜し出す。しかし、孝吉は落ちぶれており、駒子とあうことをためらう。清は「死ぬ気になれば」という孝吉が駒子を励ました言葉を使ってついに孝吉を説得する。そして、篠山の地で駒子と孝吉は再会する。

手前の弁護士役は実は当時の町長

大河内「証人に尋ねますが当地にやってきた目的は何ですか」
清「・・・・」
大河内「どこを見ているんですか・・・・答えてください」
清「(知らん顔)・・・」
大河内「証人!」
清「その証人って、どこにいるのかな」
大河内「とぼけるんじゃない!あんたのことだ!」
清「ボ、ボクは小人ではないんだな、大人だな」