35春日神社
立派な随身門を入ると、清浄な境内が広がり、神の鎮座地にふさわしい小山と古木を後ろにして、地域の氏神の春日神社(歴史美術館前バス停より徒歩すぐ)があります。
貞観年間(859〜77)に藤原基経・時平父子が日置荘を所領していたことにより、藤原氏の祖神を祀る春日大社のご分霊を今の篠山城跡、当時は笹山と呼んだ小山の東側に勧請した。その後、慶長十四年(1609)、築城のため現在のところへ遷座したのである。