50.県立新たんば荘と丹波総合スポーツセンター(郡家)
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警察前バス停から徒歩10分バス停の前方の交差点を左折し、約500m行くと諏訪神社があり、その参道を社前で右へ、坂を登った向う側の豊かな自然のなかに「新たんば荘」がある。本館は、しゃれた雰囲気の建物で、ホテルとしての機能を備えている。 別棟には山あいにふさわしく、木の香が漂い心が和むログハウスがあり、素晴らしい配置である。こちらも、客室はもちろんのこと、研修会議室も設けられ、その気配りがうれしい。すぐ隣接して、「県立丹波総合スポーツセンター」がある。緑に包まれて、全天候型オムニコート7面とグランド、それに体育館も整備され、幅広く各種のスポーツやレクリエーション活動が楽しめるようになっている。 スポーツで心身をリフレッシュし、野や山の丹波の幸に舌鼓をうってくつろぐのもよく、また、歴史と伝統文化の息づく城下町篠山を散策する憩いの場として利用にも便利で、行き届いたリゾート施設であり、四季を通じ利用者が多い。 スポーツセンター西北部、道路までの一帯は、歩兵第七十連隊の練兵場で、兵士たちが猛訓練を続けたところ。 戦後は、農業高校や農科大学の農場となり、さらに官公庁や住宅などに変わったのである。丹波荘の西側の小山は、「飛の山」(富の山・権現山)といい、八上城主波多野氏の武将渋谷氏秀・氏昌ら兄弟が永禄年間(1558〜70)に城を築き、平常は南方の篠山川沿いに広大な館を構えていた。明智勢の丹波攻略の折りに、西部の防衛拠点として激しく防戦したが、天正6年(1578)6月に落城した。なお、篠山に築城の際に候補地の一つとなった。 「丹波篠山五十三次ガイド」より |