57 磯宮八幡神社 (日置)
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| 城東日置バス停から徒歩約3分 バス停から南に行くと、小学校の隣りに磯宮八幡神社がある。承平3年(933)に石清水八幡宮よりご分霊を勧請したという古社で、末社50社とともにお祭りしたので、五十宮とも、また、水辺すなわち磯にあったのでその名があるともいう。 もとは、曽地・後川荘など四ヶ荘の総社であった。 領主、武将らの信仰が厚く、建武3年(1336)2月、足利尊氏が九州への途中に参拝し、願書や鏑矢等を奉納し、田畑も寄進したと伝えられる。 八上城主波多野秀治も城内武運長久の守り神として崇敬し、各種の寄付をするなど保護をしたが、天正7年(1579)、兵火によって焼失。翌8年には再建された。 承応3年(1654)、篠山城主松平康信が境内並びに田地二反余を黒印除地としている。寛文12年(1672)に社殿を建立。弘化5年(1848)に造営されたものである。 神宮寺にあった四天王のうちの木造持国天立像と木造多聞天立像は、ともに平安時代の作で、国の重要文化財に指定されており、現在、収蔵庫に安置されている。 「丹波篠山五十三次ガイド」より | |