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理念・基本方針
ささやま市民ミュージカル
交響ホールが創る、人と人との「ふれあいの輪」

 たんば田園交響ホールは、緑豊かな丹波の風土にあった芸術文化と人の和を大切にし、ふれあいの輪作りを広げることを目標にして、今日まで数多くの芸術文化活動を継承してきました。
 平成13年度には「オズの魔法使い」を市民ミュージカル初の試みとして開催。平成15年度には第2弾「森は生きている」、平成19年度には第3弾「真夏の夜の夢」を上演、第4弾として平成21年度には、ささやま市民ミュージカル初の完全オリジナルストーリー「篠山城 BIG TRIP!!」に挑戦。交響ホールがリニューアルした平成23年度にはリニューアル記念として第5弾「天使がいる聖夜」、平成25年度には第6弾「しあわせの王子」、平成27年度には第7弾「王子と少年」を上演し、いずれも大盛況の内に幕を閉じました。
 市民参加の舞台成功の達成には、単なる技術的な向上だけではなく、考えや年齢の違いを乗り越えた、人間同士のコミュニケーションを大切にすることがそのカギを握っているといっても過言ではありません。ささやま市民ミュージカルでは、プロによる協力を必要最小限に抑え、指導していただきながらアマチュアによる努力と知恵と、お互い思いやる心を大切にし、協力して創りあげてきました。
 製作においても交響ホールのボランティアスタッフ集団「ステージオペレータークラブ」を中心とし、市民参加型を基本に、プロ・アマを問わず一からの積み重ねを大切にしながら、出演者・スタッフ共々が努力と知恵を出し合い、更なる芸術文化の向上を目指すと共に地域文化の振興を幅広く推進してきました。
 たんば田園交響ホールは、特色ある公共のホールを有効活用する機会として、観客として見るだけでなく、舞台に参画し創り上げていくという有意義な時間を共有し創造するために、これからも市民ミュージカルを企画していきます。

 


王子と少年

第7弾王子と少年
ちらし
パンフレット

王子と少年1
王子と少年2
王子と少年3
王子と少年4
王子と少年5
王子と少年6

 市民ミュージカル第7弾は、有名なアメリカの作家であるマーク・トウェインが1881年に発表した児童文学作品を原作とした痛快な物語である「王子と少年」を企画しました。
 ストーリーは、見た目がそっくりな王子と貧しい少年2人が入れ替わってしまったことによって起こる様々な出来事を経て、人間的に成長し思いやる気持ちが芽生えていくというものです。
 この物語を通して「どのような人でも、それぞれに満たされない思いがあり、またどのような境遇にも、それぞれに楽しみがある。本当の幸せとは、外に求めるのではなく、自らの心の内に求めるべきではないか」ということを、夢あり、冒険あり、感動ありの痛快な原をもとに、ミュージカルならではの歌とダンスとオリジナルで作成し、様々な脚色を加えて上演しました。
 演出・脚本・振付・作曲など指導の先生方には、ミュージカル開催当初より過去4回お世話になった大阪の演劇集団「パインコーン」代表の松本昇三氏をはじめ、関係スタッフの方々にご協力いただき、地元実行委員・スタッフとともに内容を練り上げました。 また、実務的な進行・制作全般は、ボランティアスタッフであるステージオペレータークラブを中心に、市民参加者らが独自のアレンジと自主性をもって企画から立案・制作・公演を行いました。

「王子と少年」特設ホームページ



第6弾しあわせの王子
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パンフレット

しあわせの王子01
しあわせの王子02
しあわせの王子03
しあわせの王子05

 特色ある公共のホールを有効活用する機会として、観客として観るだけでなく、舞台に参画し創り上げていくという有意義な時間を共有し創造するために、市民ミュージカル「しあわせの王子」を企画しました。 今年度は、たんば田園交響ホール開館25周年の年でもあり、今まで培ってきたホール独自のノウハウや人の輪など市民参画意識を礎に、地道な積み重ねを大切にしながら、出演者・スタッフ共々が努力と知恵を出し合い、芸術文化の向上と地域文化の振興を幅広く推進しています。
 原作は、子供向け童話として有名な物語で、その詩的文体は、大人が読んでも心の奥底を揺さぶられ、世代を超えて読み継がれている名作です。 この物語を通して「本当の幸せとは何か」「見返りを求めないまごころの美しさ」をテーマとし、私物的な喜びより、他者のために何かをし、人に喜んでもらうことこそが自身の幸せにつながるのではないかということを表現しました。
  このホールに携わってきたスタッフや出演者が舞台で喜びや苦悩をする中、多くの観客が笑い、泣き、感謝してもらえることが、今まで一番深く感じ取ってきた喜びであるからこそ、今回このテーマを取りあげました。ストーリーは、原作を元に独自のアレンジやオリジナル性を加え、出演者・スタッフ共々、情熱と活気にあふれた市民ミュージカルを25周年記念事業として創作しました。
  演出・脚本・振付・作曲など指導の先生方には、ミュージカル開催当初より過去3回お世話になった大阪の演劇集団「パインコーン」代表の松本昇三氏をはじめ、関係スタッフの方々にご協力いただき、地元実行委員・スタッフとともに内容を練り上げました。 また、実務的な進行・制作全般は、ボランティアスタッフ・ステージオペレータークラブを中心に、市民参加者らが独自のアレンジと自主性をもって企画から立案・制作・公演を行いました。

「しあわせの王子」特設ホームページ



第5弾「天使がいる聖夜」

天使がいる聖夜ちらし
ちらし
パンフレット

天使がいる聖夜
天使がいる聖夜
天使がいる聖夜
天使がいる聖夜

 たんば田園交響ホールは2011年4月に全面改修後、兵庫県より篠山市に移譲され、新たな一歩を踏み出しました。
 そのリニューアル記念として、2回目の完全オリジナルストーリーのささやま市民ミュージカルを実施しました。
 今回は「どんなときでも懸命に生きる事の大切さ、人が人を想う気持ちの美しさ、笑顔の輝きを伝えたい」をテーマに、天使たちが人間たちの懸命な姿に心を動かされ様々な奇跡を起こすという心温まるファンタジックな内容の作品に仕上げました。
 演出・脚本・振付・作曲などは前回お世話になったプロの劇団「劇団赤鬼」に協力依頼し、実務的な進行・制作全般は、市民参加者らが独自のアレンジと自主性をもって企画から立案・制作・公演を行いました。地元実行委員を中心に計画を進め、過去4回の市民ミュージカルで培った自主的な市民参画意識を礎に、地道な積み重ねを大切にしながら、出演者・スタッフ共々が努力と知恵を出し合い、芸術文化の向上と地域文化の振興を幅広く推進しました。
 今回で5回目となるミュージカルですが、制作から出演まですべて市民で創り上げるという全国でも珍しいこのノウハウは、他地域からも視察が多く注目を浴びています。今後も人とのふれあい、創作することの喜びを目標に2年に1度の新たな公演を継続できればと考えています。





ちらし

パンフレット

 第4弾は、篠山築城400年の年でもあり、それに因んだささやま市民ミュージカル初の完全オリジナルストーリに挑戦しました。
演出・脚本・振付・作曲などは兵庫県内で活躍しているプロの劇団「赤鬼」に協力依頼し、地元実行委員会とともに内容を詰めていき、実務的な進行・制作全般は、市民参加者らが独自のアレンジと自主性をもって企画から立案・制作・公演に携わりました。出演者からスタッフを含め、総勢約200名の市民が関わり協力し創り上げていきました。
物語は、今から400年前の篠山と400年後の未来を時代背景にタイムスリップでエンターテインメント性を出し奇想天外なストーリーを展開しました。当時の時代背景を理解しつつ未来の時代を見つめ、いつの時代でどんな状況であっても前向きに生きることが素晴らしいと言う当初のテーマを表現できたと思います。
 製作においては市民参加型を基本に、プロ・アマを問わず一からの積み重ねを大切にしながら、出演者・スタッフ共々が努力と知恵を出し合い、更なる芸術文化の向上を目指すと共に地域文化の振興を幅広く推進してきました。
 また、ホール玄関前からは、お城の石垣全体が見える絶好のロケーションを生かし、ラストには、舞台だけでなく、城の上から演者が観客を見送る演出もあり、たんば田園交響ホールならではの、まさに篠山市民で創る篠山でしかできないミュージカルとなりました。

篠山城 BIG TRIP!」ホームページ




パンフレット

  言わずと知れた『真夏の夜の夢』(まなつのよのゆめ、原題:A Midsummer Night's Dream)は、ウィリアム・シェイクスピアによって1590年代中頃に書かれた喜劇形式の戯曲です。
 ささやま市民ミュージカル第3弾として、この物語を公演するにあたり、すばらしい先生方の熱意あるご指導のもと、オーディションで選ばれた50名の出演者が週4回の厳しい練習をこなし、エネルギッシュな舞台を精一杯演じました。
 また、舞台・照明・音響等の裏方スタッフは、今回も、たんば田園交響ホールのボランティアスタッフ「ステージオペレータークラブ」や地元ボランティア等にご支援をいただき、製作から出演まで市民の手づくりの作品です。
 本番では日々の練習で培った自信と団結により、観客と出演者、スタッフが一体となり感動の舞台を創り出すことができました。
今回の公演で培った経験と団結は、けっして日々の日常生活では味わうことのできない貴重なものです。出演者にとっては永遠の絆として末永く心に残ることと信じています。
 交響ホールは、市民参画の文化活動の拠点として、市民の皆さんと共に今後も新たな挑戦をしていきたいと思います。

「真夏 の夜の夢」ホームページ



 第19回国民文化祭ふくおか2004(11月14日)「とびうめ国文祭」ミュージカルフェスティバル 出場作品

 
公演ちらし

パンフレット

 ロシアの童話劇である「森は生きている」を題材とし、歌と踊りなエネルギッシュな展開、わずかな時間のかで冬から春、夏、秋と季節の変化を鮮やかにみせる舞台の楽しさや、みなしごの娘と十二月の精たちの心の温かさ、生きていくことのいとおしさ、自然との共生の大切さを明るく美しい音楽とともに篠山独自の詩情にあふれた舞台を展開いたしました。
 当初は週1回のペースで練習が始まり、最終的には週4回のハードな練習となりました。演出家の松本先生をはじめ、多くの方々の支えにより、時には厳しく、温かなご指導により2月の舞台を迎えることができました。
 計4回の公演は、観客と出演者並びにスタッフが一体となり、感動への舞台といざないました。閉幕後は、お互いなりふりかまわず抱き合いながら、精一杯の演技したことによる満足感と充実感で溢れていました。
 この成果は、ご指導をいただいた松本先生をはじめとした諸先生方の献身なる指導、また、当ホールのボランティアスタッフ・ステージオペレータークラブの皆さんや地元ボランティアの方々のご協力があったからこそ得られたものです。
 


公演は高い評価を受け、同年に福岡県で開催された国民文化祭へ出場。
 場所:サザンクス筑後 大ホール(福岡県筑後市)

 8時間に及ぶ移動。そして、その後の仕込み・リハーサル・本番。出演者にとってもスタッフにとっても、これまで経験したことがないハードスケジュールでの公演となり、あっという間の2日間となりました。
 観客の皆さんからは「すばらしい」「分かりやすかった」「プロみたい」など、高い評価をいただき、丹波地域の魅力を、国民文化祭への出場をとおして全国に発信することができました。



「森は生きて いる」ホームページ


 

ちらし

ちらし
パンフレット パンフレット

作品は「ささやま市民ミュージカル『オズの魔法使い』」(一昨年2月に泉の森ホールで開催したものを譲り受ける)を一般公募の出演
者と制作スタッフとで自主性を生かし、独自のアレンジ性を持って上演しました。スタッフを含め約200名の市民を中心とした(北は舞鶴市・南は伊丹市)多くの人たちが参画し、演出・題材・製作等については、丹波風のアレンジ加えて、ユニークなミュージカルに仕上げることができました。

「オズの魔法使 い」ホームページ


上記以外にも、市民参加型のオペラや演劇など、数多く行ってきました。

2000
(平成12)年 
2月12日(土) 18:00
2月13日(日) 13:30
第11回兵庫のまつり
篠山市ふれあいの祭典阪神・丹波地域連携事業
たんばオペラフェスティバル 市民オペラ「フィガロの結婚」(2回公演)
1174ちらし
1999
(平成11)年

1月24日(日) 15:30
ホール支援団体共同企画
2日でつくる・ささ山200人ミュージカル 「創ろう かけよう 人と橋」
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1997
(平成9)年

8月31日(日) 14:00
阪神・丹波地域交流事業 ふれあいの祭典
先人顕彰 丹波杜氏 演劇 「市原清兵衛」

ちらし パンフレット8
1994
(平成6)年

11月27日(日)14:00
ふれあいの祭典'94
たんばオペラフェスティバル ア・ラ オペラ「フィガロの結婚」


ちらし
78
1993
(平成5)年

9月25日(土) 18:00
9月26日(日) 14:00
ふれあいの祭典フェスティバル オペラ「魔笛」全幕公演
ちらし
1992
(平成4)年

12月13日(日) 14:00
篠山町ふれあいの祭典 たんばオペラフェスティバル 
モーツァルト「魔笛」ハイライト公演

ちらし パンフレット
1991
(平成3)年
9月7日(土) 18:00
9月8日(日) 14:00
たんばオペレッタフェスティバル 喜歌劇「こうもり」全幕公演
パンフレット
1990
(平成2)年

12月9日(日) 14:00
ふれあいの祭典 たんばオペレッタフェスティバル
喜歌劇「こうもり」ハイライト公演
ちらし

たんば田園交響ホール 〒669-2332 兵庫県篠山市北新町41 Tel 079-552-3600 Fax 079-552-3646 
E-mail:denen_div@city.sasayama.hyogo.jp