| ●シリーズ ひと | ||
| 国際日本文化研究センター所長 河合隼雄さん
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篠山市小田中(こだなか)の旧多紀中学校跡地で、2001年7月26日オープンに向けて建設工事を進めている子ども向け博物館「篠山チルドレンズミュージアム」の名誉館長に、篠山出身で、2000年11月6日に文化功労者に選ばれた河合隼雄さんの就任が内定しました。![]() 〔河合隼雄(かわいはやお)さんのプロフィール〕 1928年6月23日、兵庫県篠山市生まれ。臨床心理学者・心理療法家。 1952年京都大学理学部卒。京都大学数学科卒業後、スイスの「ユング研究所」に留学。京大名誉教授、「国際日本文化研究センター」名誉教授としての活動を経て、95年より同研究センター所長。 日本におけるユング心理学の研究を確立し「心」の領域を対象にした著作は多数。『昔話と日本人の心』(岩波書店)『こころの処方箋』(新潮社)など。 最近では「21世紀日本の構想」の座長を務められた。
篠山チルドレンズミュージアム名誉館長就任にあたってのメッセージ ここにわざわざ「子どもということ」と書いたのは、子どもたちのみならず、大人の心のなかに生きている「子ども」のことも含んで考えるからです。 現代人が忘れがちな「体験する」ことの重要性を、大人も子どもも共に、豊かな自然に包まれ、「学ぶこと」の原点を感じさせてくれる木造校舎で味わっていこうというのです。 こんな素晴らしい施設の名誉館長になった喜びを忘れずに、常に新しいアイデアをもって、積極的にチルドレンズミュージアムの発展のためにつくしていきたいと思っています。 このことによって、「篠山」の名を全国の人たちにアピールしていきたいものです。 |
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