篠山市は、平成22年4月に発覚した元職員による収賄事件を受けて、公正な職務の執行と市政の透明化を推進し、公務の適正な運営を図るため、「篠山市職員汚職・反省と根絶の委員会(委員長・酒井隆明市長)」の提言を踏まえ、平成22年12月に「篠山市公正な職務の執行の確保等に関する条例」を制定しました。
この条例では、職員の法令等の遵守や倫理の保持(コンプライアンス)など、公務員としての基本原則をあらためて明記するともに、業務に関して寄せられる様々な要望等について、誠実かつ適正に対応しなければならないとしています。
同時に、正当な理由なく、特定のものに対して有利・不利な取扱いをすることのないよう、慎重かつ適正に対応することや、不当要求に対しては、組織的に毅然とした態度で対応し、これを拒否しなければならないとしています。
また、公正な職務の執行と市政運営の透明性の向上の観点から、原則として、全ての要望等を記録することとしています。
さらに、不当要求かどうか判断できない要望等への対応や不当要求を中止させるために必要な措置について、必要があるときは、第三者機関である「篠山市公正職務審査会」に諮問することも定めています。
また、この条例の運用状況については、毎年度公表することとしています。
全職員が、業務に対しての丁寧な説明を一層心掛けるとともに、公正な職務執行と適切な対応に努めてまいりますので、皆さま方のご理解とご協力をお願いします。

(写真:神戸新聞社提供)
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篠山市公正な職務の執行の確保等に関する条例
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篠山市公正な職務の執行の確保等に関する条例施行規則
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篠山市公正職務審査会委員名簿
職員課 TEL 552−5113