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丹波篠山特産の数々
丹波栗![]() |
丹波栗は「日本書紀」にも記述されているほどで、時代が下がってからも各藩主たちが競って幕府や朝廷に献上。これが名声を高めることになり、参勤交代などを通じて全国に伝えられました。 主成分は、炭水化物。蔗糖,ブドウ糖も含んでいるので甘みにすぐれています。また、ビタミンB1,Cも少なくなく、消化、吸収のよい健康食品として引っ張りだこ。数百といわれる栗の品種の中でも,丹波栗は粒の大きさと味で群を抜き、王者にふさわしい風格を備えています。 丹波にはこの栗を使った数多くの栗菓子や栗酒もあります。 |
丹波黒大豆![]() |
篠山地方では、粘土質の土壌と、昼夜の激しい温度差が好条件となって、古くから良質の黒大豆が栽培されてきました。粒の大きさ、つやは右にでるものがなく、煮上がりの味のよさは抜群です。 また、いくら煮ても皮がむけないのが特長です。 たんぱく質、脂肪をはじめ、ビタミンB1・B2など栄養価も豊富。 「畑の肉」といわれ、腎臓・循環器機能にも薬用があり、咳止めにも効果的です。正月のお節料理にはじまり、年間を通じて利用されています。 |
丹波山の芋![]() |
山かけ,とろろ汁,とろろご飯に使う芋はツクネイモが一番。それを代表するのが丹波山の芋。 外観とは対照的に、純白で、きめ細やかな粘りけ。長期保存にも耐えます。 高級植物たんぱく質ミニーシン、消化酵素ジアスターゼを多く含み、強壮、強精,疲労回復、高血圧防止などの薬用も充分。高級和菓子のほか用途は広く、様々な料理にも愛用されています。 料理法がよく分からないとお嘆きのあなた!ご心配無用。とっておきの地元の料理法を全部紹介します。 |
丹波黒枝豆![]() |
丹波の黒大豆の枝豆は知る人ぞ知る秋の味覚の王様です。京阪神ではデパートにも並べられ,その味を求めて多くの人が丹波篠山へお越しになります。 丹波黒の枝豆は独特のこくと風味があり、白大豆の枝豆とは全く違います。最近ではこの人気にあやかろうと早生の豆などを黒豆の枝豆と称して高い値段で売っている他の地方の業者も見受けられますが、本当の旬は10月のわずか3週間ほどのものを買う必要があります。嘘だと思うなら是非食べ比べてください。 単にゆがくだけでなく美味しい料理方法も紹介します。 |
丹波大納言小豆![]() |
丹波産小豆の歴史は古く、幕府や京都御所にも献上されました。「大納言は殿中で抜刀しても切腹しないですむ」と頃から煮ても腹の割れないこの小豆を「大納言小豆」と名付けられたといわれています。 大納言小豆は表皮が薄くて光沢が美しく、煮詰めても形がこわれないのが特長です。 また糖分を多く含み、長期の保存にも耐えます。 |
丹波松茸![]() |
昔から「丹波松茸」として有名で、特に香りがよいと評判されてきました。篠山町百年史によれば「松茸は赤松の山林に生じ、町内のほとんど全域から産する。その時期は9月下旬から10月中旬までである。」昭和5年のある資料によると「松茸の産額は日本で兵庫県が第1位、その兵庫県では多紀郡が最高であるから、まず日本一と声を大にしても差し支えない。」とあります。しかし、最近は激減しており、味覚の王者に変わりはないが、非常に高価なものになってしまいました。 |
篠山牛肉![]() |
篠山ビーフは、神戸ビーフの原産地として全国に有名です。素牛の資質、気候、風土、農家の牛に寄せる愛情が三位一体となって類例のない品質を生み出しましたが、とりわけ色、香り、サシと呼ばれる脂肪交雑の味は抜群。独特のこくと甘み、柔らかさは天下一品で、篠山の名物として人気の的になっています。 |
丹波篠山米![]() |
コシヒカリは当地方では1960年代から作られてきました。昼夜の温度差が激しいことは他の作物同様,美味しい条件の一つのようで,米の自由市場では新潟のコシヒカリなどが横綱級ですが、関西市場では丹波篠山米は美味しいお米と評判のようです。一度他のお米と食べ比べて下さい。 |
ぼたん鍋![]() |
「雪がチラチラ丹波の宿に ししが飛び込む ぼたん鍋」 デカンショ節に歌われるぼたん鍋は、丹波独特の冷え込みが厳しくなってくるころ、篠山の名物としてお目見えします。 ぼたん鍋にもちいる猪は,東北地方を除いて日本各地に生息しているようですが、独特の地形と豊かな山の幸にはぐくまれた丹波篠山産の猪の肉は古くよりNO1の味を誇っています。 丹波路の冬はぼたん鍋にはじまり、ぼたん鍋に終わります。 |