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■波々伯部神社例祭 胡瓜山で人形操り奉納される
波々伯部神社例祭(篠山町宮ノ前)が8月1日、2日の両日行われ、本祭の2日夕、今年で4年ぶりともなった神事芸能「人形操り」が奉納されました。
「胡瓜(きうり)山」と呼ばれる骨組みを竹でしつらえた大掛かりな舞台に、約60センチの素朴な人形「デコノボウ」を操るユニークな神事。東西2基の胡瓜山の舞台では、東が「田原藤太」、西が「愛宕山」を主演目に、娯楽演目「附(つ)けたり」を挟んだ約20分間ほどの上演。訪れた大勢の参拝者から盛んな歓声や拍手が送られていました。
東の「胡瓜山」を40年間にわたり造られてきた宮年寄り、真田寛さん(辻)は「今年『御鎮座900年祭』にあたって、引退のはなむけになった。感無量だ。今後は胡瓜山造りの後継指導にあたりたい」と熱く話しておられたのが印象的でした。 |
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■国道新設工事に伴う 西ノ堂共同墓地が竣工する
平成9年度からの継続事業で進められてきた篠山町日置「西ノ堂共同墓地」が7月28日完成。同日行われた竣工式典で、地元関係者や工事関係者など約40人が参列、工事の完成を祝いました。
工事の概要については、次のとおりです。総面積1017・84平方メートル、墓地区画数40区画(1区画6平方メートル)。総事業費は約2,900万円。
この事業は、現在進められている「国道372号」新設工事(バイパス)が集落の中心部を縦断し、その一部が墓地にかかることとなって、同集落の墓地整備を余儀なくされ進められてきたものです。近い将来、国道バイパスの開通とともに、地元の環境改善に資するものと喜ばれています。
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■米国ワラワラで姉妹都市訪問報告美術展開かれる
―篠山町短期交換留学生(7月22日〜8月5日)一行も現地見学―
ワラワラ市の姉妹都市委員会(会計係)・ペギー・カーチスさんから、篠山町国際親善委員会会員・大西克彦さん宛てに、ワラワラ市の新聞紙を同封して1通の便りが届きました。
I am enclosing an article that was in our newspaper
last week. The artists certainly had a wonderful time in Sasayama. The
lady in the middle of the picture has an art gallery here in Walla Walla
& she had an art exhibit of works by the women who visited you. There
are oil paintings, watercolors & pottery.I am also enclosing the advertisement
for the opening they had july 16. The show will countinue until August
17. It is titled, Sister to Sister
Views of Sasayama through Walla Walla eyes".
(先週こちらの新聞に載った記事の切り抜きを同封します。篠山での素敵な体験のこと、その内容です。写真の中央の女性がワラワラに画廊をもっていて、今、篠山を訪れた人たちの美術作品展を開いています。
油絵、水彩画、焼き物が展示されています。7月16日の開会案内状を同封します。展示は8月17日まであります。展示会のタイトルは「姉妹都市から姉妹都市へ―
ワラワラの目で見た篠山の光景―」です)この作品展は、この春に篠山を訪れた一行の中の、誘い合わせてやってきた5人の女性美術家集団(ジョイス・アンダーソン、アビゲイル・ブリッジイズ、アン・ブルロック、モリー・フェントン、バーバラ・グリフィンの5人)によるものであることをワラワラ新聞の記事は伝えています。
立杭焼の市野弘之さんに会って感銘した人、書店に美術の本が多いのに驚いた人、マンホールの蓋(ふた)の篠山城の絵に心をひかれた人、茶碗や書などに接して篠山の人たちが美意識を鍛えて育っていると感じた人、疲れてへたりこんで休む幼児を絵にしようと写真を撮って帰った人―「日本文化にみる美的感覚と空間意識に学んだ表現を試みる」(ブルロックさん)ことを含めて、日本での体験を生かして取り組んだ作品群を篠山からの訪問団にも見せるべく、作品展が計画されたものです。
手作り石器あり、粘土作品あり、幼児の写真からの絵や贈られたスカーフから描いた歌舞伎の舞台風景画などの絵画あり、木彫作品ありといった作品展ですが、「体験をほんの少し持ち帰っただけですが、この作品展のワラワラの人たちへの影響も大きいはず」と、この旅行を呼びかけたブリッジイズさんは語っています。
この夏、篠山からの訪問団(短期交換留学生)一行18名も、この作品展を鑑賞して、8月5日に帰国しました。 |