ABCマラソン兼日本学生大会 全国から1万800人 
1997年(平成9年)2月27日(木曜日)神戸新聞

 丹波篠山が舞台の「第17回篠山ABCマラソン大会兼第1回日本学生マラソン選手権」(篠山町など主催)が3月2日、同町の篠山城跡マラソンコース(日本陸連公認)で行われる。全国から市民・学生合わせて約1万800人が参加し、篠山城跡北グランドをスタート・ゴールに、鍛え抜いた健脚を競う。
市民の部の出場者予定者の内訳は、登録(日本陸連)男子・1474人、同女子147人、未登録男子・8239人、同女子・853人で、全国各地から計10713人の男女ランナーがエントリーしている。また、学生の部には、全国の大学から男子62人、女子23人の計85人が出場する予定。同部は、学生マラソン日本一を競うとともに、イタリア・シシリーで8月に行われる「第19回ユニバーシアード競技大会・シシリー'97」の代表選手選考会もかねている。
スタートは学生の部が午前11時で、市民の部はその10分後。今回はスタート直後の直線コースを多めにとるためにコースを一部変更しており、スタート地点も北に約50メートル移動させ、発・着地点を分離した。
当日は地域住民らのボランティア約1300人が記録や給水等の補助要員としてランナーの力走を支える。また、マラソンコースや周辺の国道173号線、同372号線、県道、町道等の交通規制も行われる。