「胃がんゼロのまち」をめざして!中学生ピロリ菌検診について

 市では平成26年度より、全国に先駆けて中学1年生全員を対象に学校での尿検査で「ピロリ菌検診」を実施しています。昨年度の検査結果は、受診率95%、陽性率は9.3%でした。陽性となった方には、精密検査の受診を勧めていますが、受診率は42%程度で、半数以上の方がまだ精密検査を受けられていない状況です。
 ピロリ菌の感染は、将来の胃がん発症だけでなく、思春期においては重度の貧血を起こすなどの症状がみられる場合もありますので、必ず受診してください。
 なお、精密検査については、15歳(中学3年生)以下は無料で受診できます。平成26年度の検診で該当となった方は、今年度が最終年度です。早めに受診してください。
 また、昨年度からこの検診においてピロリ菌が陽性で除菌治療を希望される方には、市指定専門医療機関(ささやま医療センター小児科)での除菌治療を行うための費用助成も実施しています。除菌治療については、18歳(高校3年生)以下が対象です。精密検査で陽性が確定された方には、成人するまでに確実に除菌を行うことで、将来の胃がん発症リスクを大きく下げることができますので、この機会を逃さないようにしましょう!
 ピロリ菌は家族内で感染を起こしているとされています。中学生検診でお子さんが陽性だった場合、両親や祖父母の方々も一度検査を受けられることをお勧めします!
 家族ぐるみで、「胃がんゼロ」に取り組みましょう!

     判定結果割合
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