高齢者のインフルエンザ予防接種の実施について

12月から3月は、インフルエンザの流行時期です。インフルエンザは風邪の症状とは異なり、突然の高熱や節々の痛み、全身のだるさなどの症状が強く出ます。特に体力のない高齢者や乳幼児は気管支炎や肺炎を併発しやすく、重症化すると脳炎や心不全を起こして命にかかわることもあります。予防接種は、流行の時期を考慮して早めに接種しましょう。また、市の実施する対象者は下記のとおりです。

1.対象者     市内に住民票があり、予防接種を受ける日に65歳以上の方
           ※60歳以上で重度の心臓、腎臓、呼吸器障害を有する方で医師が必要と認めた方も対象となります。(ただし、身体障害者手帳の写しまたは診断書が必要です。)

2.接種回数   1回

3.接種費用   1,000円(個人負担額)

4.期間     平成28年10月1日(土曜日)から12月26日(月曜日)

5.接種場所   市内指定医療機関

6.申込方法   希望される市内指定医療機関へ直接電話で予約してください。

         詳しくはこちらの28年度高齢者インフルエンザ予防接種チラシf(PDF:409KB)をご覧ください。

7.その他    
【ワクチンの効果と副反応】
 予防接種により、インフルエンザの発病を阻止したり、インフルエンザによる合併症や死亡などを予防することが期待されます。
 一方、副反応は一般的に軽微です。注射部位が赤くなる、腫れる、硬くなる、熱をもつ、痛くなる、しびれることがありますが、通常は2~3日で消失します。発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、一過性の意識消失、めまい、リンパ節腫脹、嘔吐・嘔気、腹痛、下痢、食欲減退、関節痛、筋肉痛なども起こることがありますが通常は2~3日で消失します。過敏症として、発しん、じんましん、湿しん、紅斑、多形紅斑、かゆみなども起こります。その他に、顔面神経麻痺などの麻痺、末梢性ニューロパチー、ぶどう膜炎があらわれることがあります。強い卵アレルギーのある方は、重篤な副反応を生じる可能性がありますので、必ず医師に申し出てください。非常にまれですが、次のような副反応が起こることがあります。(1)ショック、アナフィラキシー様症状(じんましん、呼吸困難など)、(2)急性散在性脳脊髄炎(接種後数日から2週間以内の発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害など)、(3)ギラン・バレー症候群(両手足のしびれ、歩行障害など)、(4)けいれん(熱性けいれんを含む)、(5)肝機能障害、黄疸、(6)喘息発作、(7)血小板減少性紫斑病、血小板減少、(8)血管炎、(9)間質性肺炎、(10)脳炎、脳症、脊髄炎、(11)皮膚粘膜眼症候群、このような症状が認められたり、疑われた場合は、すぐに医師に申し出てください。
 高齢者のインフルエンザは国の定期予防接種として実施ておりますので、重篤な副反応が生じた場合は、国の救済制度での対応となります。


8.問い合せ先 健康課 594-1117

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