篠山市立歴史美術館特別展 「入江波光展~書簡で辿る"光の画家"の足跡~」の開催について

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  篠山市立歴史美術館特別展

「入江波光展~書簡で辿る”光の画家の足跡”~」

 

期間:平成28年10月12日(水曜日)から11月20日(日曜日)まで

場所:篠山市立歴史美術館 (篠山市呉服町53)

入館料:大人500(450)円 大学・高校生400(350)円 中学・小学生300(250)円 ※カッコ内は団体料金

 

―「遊びたいような 行きたいような 現実に見られないような風景を描いてみたい」―

 

 “光の画家”と称され、明治から昭和にかけて活躍した日本画家・入江波光(いりえはこう)は、その晩年によくこの言葉を口にしたと言われています。


 波光は、近代日本画の先駆者であり京都画壇を代表する日本画家・竹内栖鳳(たけうちせいほう)に師事し、友人である村上華岳(むらかみかがく)らが起ち上げた国画創作協会の同人として活躍し、経年劣化の激しかった法隆寺金堂壁画の模写に携わるなど、日本美術史に大きく貢献した人物です。


 今回の特別展では、初公開となる篠山の畑家に残された書簡をはじめ、世間に出回ることの少なかった波光の貴重な作品を展示します。

“光の画家”と称された、その繊細にして優美な筆遣いと、数々の模写を手掛けて培われた力強い筆致で表現された、波光の追い求めた“美”をお楽しみください。

 

 自身の求める芸術を追究した波光は、他者から求められて絵を描くことはほとんどなく、自身の作品が徒に世間に出回ることを良しとしない、己に厳しい画家でした。そのため、これまで知られていた波光のひととなりは、画学校の教官としての顔や、法隆寺金堂壁画模写に己を捧げたひたむきな姿といった、限られた範囲での人物像でしたが、今回の特別展では初公開となる波光直筆の書簡・はがきを展示し、これまで知られることのなかった、波光の人間味あふれる魅力をお伝えしています。

 

 「入江波光」という人物の実像に迫ることのできる大変貴重な展覧会となっておりますので、是非この機会に篠山市立歴史美術館へお越しください。

 

篠山市立歴史美術館ホームページ (外部リンク)

http://www.withsasayama.jp/REKIBUN/rekibi_top.htm

歴史美術館特別展チラシ(PDF:3.4MB)

 

☆今回の特別展では、展示している作品や入江波光とその周辺の画家たちの解説等を掲載した図録を作成しました。

 篠山市立歴史美術館で販売しておりますので、この機会にぜひお買い求めください。

 

特別展・図録に関するお問い合わせは下記の歴史美術館へ

篠山市立歴史美術館(篠山市呉服町53)

電話 079-552-0601  FAX 079-552-6618

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