篠山藩青山家文書の近世絵図目録が完成(ささやま写真新聞)

平成20年冬に、篠山市立青山歴史村の土蔵で、江戸時代の未整理絵図が見つかりました。

その後、甲南大学文学部歴史文化学科の鳴海邦匡(なるみくにただ)教授(写真左)と学生の皆さん(歴らぼ地図班)が、篠山市教育委員会と連携しながら同大学の地域連携支援プロジェクトとして調査を実施し、このたび絵図の目録が完成しました。

絵図の多くは、青山家当主青山宗俊(あおやまむねとし)(1604~1679)が大坂城代(おおさかじょうだい)を勤めた頃に集めたと考えられ、各地の国絵図(写真手前は丹波国絵図)や地域の絵図等があり、特に17世紀後半の大阪府の淀川水系や大阪湾沿岸を描いた絵図は他に類例の全くない極めて貴重な絵図であることがわかりました。

絵図の目録には、全ての絵図の写真と概略が掲載されており、篠山市立中央図書館で閲覧することができます。

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