デジタルカメラでとらえた今の篠山です。クリックすると大きな画像が表示されます。
2003年夏 篠山大書院での舞楽公演 8月9日(土)天王寺楽所雅亮会による舞楽の公演が篠山城二の丸庭園に設置した特設舞台で行われ、大書院を背景に行われた日本最古の伝統芸能に約650人が酔いしれました。
台風が通り過ぎてもなお断続的に降っていた雨も公演前には止み、夕闇迫る午後7時頃から管弦の演奏が始まりました。「平調音取」、「越天楽」の二つの管弦の演奏が終わり、いよいよ舞楽が始まるという頃にはあたりはすっかり夜の闇に包まれて、ライトアップされた大書院が幻想的な空間を作り出していました。舞楽の演目は「賀殿」、「還城楽」の2つで、優雅な4人舞の「賀殿」とは対照的に、「還城楽」は仮面を付けた舞人が激しく力強く舞いました。
8月10日(日)には、篠山城大書院舞楽公演開催を記念して、篠山出身の河合隼雄文化庁長官の講演会とフルート演奏会がたんば田園交響ホールで行われました。講演は「日本の文化活動、そして篠山」と題して行われ、日本の文化活動の今後と篠山の文化について語られました。また、御自慢のフルートも演奏され、訪れた400人に美しい音色を聞かせてくださいました。
|