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篠山今昔物語

 篠山には歴史を伝える貴重な写真が多く残されています。その歴史は幕末にまでさかのぼります。おかげで、篠山の歴史は厚みをもち、例えば現在進められている大書院の復元にも決定的な役割を果たしているといえます。
 「篠山町75年史」(1955年刊)には多くの貴重な写真が掲載されており、次のような篠山における写真の歴史をひもとく記述も見られます。 


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篠山における写真の元祖

安藤直紀(篠山旧藩士、初代篠山町長)は明治維新後、間もなく、藩命で京都へ出張を命ぜられ、しばらく滞在中、自分の趣味から写真術を研究習得し、写真器を買い求めて篠山へ持ち帰った。これが篠山へ写真術が輸入されたはじめである。
本誌口絵に掲載した「南馬出の桜の巨姿」と「東御門の偉観」(玉置金司筆の水彩画)は安藤直紀撮影の写真をもとにしたもので、氏のお陰で、これらが現実に今日に伝わっているのである。
そのころまた矢竹橋から監物橋へぬける街道に沿うて松森某というこれも今でいうアマチュア写真師があった。本職の開業写真師は明治10年(1877)以降に上二階町の鍵屋事、岩橋家の主人が始めであった。口絵写真「薬研濠から大書院を望む」は明治13年(1880)頃岩橋主人の作かと想像される。(故、田中耕太郎談による)