●鼓篠組の演奏曲の数々
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曲名 |
| 「山ふところ」−1992年 ひがしむねのり作曲(オリジナル) | |
| 豊かな自然に育まれた丹波篠山。春は桜に、秋は霧。冬は雪に覆われる山々は、篠山盆地を取り囲むかのようにそびえ立ち、四季折々の姿を呈してくれる。その山あいに、ふるさとの活気がこだまする。大太鼓と長胴太鼓の力強い競演が見ものの曲である。 | |
| 「城 下 町」−1992年 ひがしむねのり作曲(オリジナル) | |
| 太鼓の音は一里先まで聞こえるといわれている。城下町として栄えた丹波篠山。お城で打った太鼓の音は、町に響き、山々にこだまする。人々の生活・文化がお城を中心に栄える、そんな町の雰囲気を表現した曲である。 | |
| 「三 宅」−トラディショナル | |
| 三宅島に古くから伝わる太鼓。一説には、三宅島に流された流刑囚が、家族への熱き想いを込め、本土に向けて打ち鳴らしたという。単調なリズムではあるが、一打一打に熱き想いを込め力の限り打ち続ける。全体を通してスローからアップテンポへと移り、テンポに合わせた打ち手のバチさばきが見ものの曲である。 | |
| 「沸 点」−1993年 藤本吉利(鼓童)作曲 | |
| 口径2尺5寸、一本の木をくり貫いて作った大太鼓で演奏。一人が鼓動のように途切れることなくベースとなる地のリズムを刻み、もう一人がそのリズムにのり自由に太鼓へと向かう。まさに太鼓の原点ともいえる曲である。 | |
| 「屋台ばやし」−トラディショナル | |
| 日本で一番勇壮な囃子である。埼玉県秩父市の伝統芸能「屋台囃子」を模し、ハードの太鼓の中でも飛び抜けてきつい。打ち手が自分のすべてをかけて、なお余りある曲。太鼓打ちなら、だれもが打ちたい曲である。 | |
| 「鼓篠ふぇすた」−1992年 ひがしむねのり作曲(オリジナル) アンコール曲として鼓篠組がアレンジ | |
| 篠山はデカンショのまち。やぐらを組めば人々が集まり、踊りの輪ができ、人と人とが出会う。粋な娘らといなせな若い衆の太鼓の打ち踊り。型にとらわれることなく、自由に自分を表現したメンバー総出演のフィナーレ曲である。 |