トピックス丹波ささやま
兵庫県篠山市の地図
巨大いん石による生物滅亡の痕跡が
篠山で発見!

参考 歴史上の貴重な資料岡野隕鉄

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朝日新聞2001年2月23日朝刊によるとアメリカのワシントン大学や航空宇宙局(NASA)の研究班が2億5千年前に巨大隕石で生物が絶滅したという説を裏付ける有力な証拠を篠山市で発見したということです。

 朝日新聞によると『ワシントン大のルアン・ベッカー博士らは、篠山市、中国、ハンガリーの当時の地層で、炭素原子がサッカーボールなどの形につながった特殊な分子(フラーレン)を調べた。分子内に閉じこめられたガスは、地球には少ないヘリウム3が多く、成分比も地球のものと異なっていた。博士らは巨大いん石の衝突で地上にまき散らされたと結論した。』というのです。
地球上の恐竜が死に絶えたのは最近は隕石衝突説が有力ですが、『地球上の生物の多くが死に絶えた「大絶滅」は数回知られている。そのうち約6500万年前の恐竜などの絶滅は、メキシコ・ユカタン半島付近に落下した直径10キロ前後のいん石が原因との説が有力だ。古生代から中生代への変わり目である2億5000万年前に起きた「大絶滅」についてはなぞだった。このときは三葉虫などが絶滅した。
 衝突地点は分からないが、炭素分子の分布状況からいん石は直径6−12キロと推定。衝突によって火山活動が地球規模で活発化したり、海水面や気候が変動したりして、大絶滅を招いたとみている。』(朝日新聞)というのです。


隕石と言えば篠山にはもうひとつ学術上有名な岡野隕鉄があります。
1904年4月7日 午前6時35分多紀郡岡野村(現篠山市)今福の和田山林に長径約18cm 短径約12cm 重量4,743gの隕鉄が落下しました。稀にみる自然現象の一つで、落下後は京都大学に保存され、学界に貴重な資料となっています。詳しくはびっくり記録にあります。
篠山は隕石に本当に縁があります。
 


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