丹波篠山(たんばささやま)のローマ字表記について

 

 篠山市では、これまでから、広報紙や観光パンフレット、冊子など対外的に発信する文書には、市名をローマ字で併記しています。

 現在、地名をローマ字表記する場合、大きく訓令式とヘボン式の2種類の表記が使用されていますが、訓令式は、昭和29年12月9日内閣告示第一号の「ローマ字のつづり方」によるもので、「ん」を「N」で表記し、道路標識の表記などに使用されています。一方、ヘボン式は、英語教育が普及するにつれて、中学の英語において人名や地名などの固有名詞に使用されるようになったもので、「ん」を「M」で表記し、パスポートの表記などに使用されています。

 篠山市は、平成31年5月1日から市の名称を「丹波篠山市」に変更し、伝統文化や景観、特産物などの地域資源を生かして、これまで以上に観光振興や特産振興に取り組み、海外からの誘客にも力を入れたいと考えています。

 そこで、新たに加わる「丹波」の文字のローマ字表記については、在住外国人で「丹波篠山まちのコンシェルジュ」の方々の意見も参考に、パスポートの表記に合わせて外国人が発音しやすいヘボン式(M)で表記することにいたしました。

 ただし、現状では、両方の表記が使用されており、いずれかが間違いで、一方に統一しなければならないというものではありません。

 したがって、「TAMBA」も「TANBA」も、同じ地名を表記していることに間違いはなく、有効に扱われなければならないと考えています。

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