地域おこし協力隊を募集します!(終了しました)

イノベーターが集う篠山で自身の夢を実現する!〜篠山市地域おこし協力隊〜

 

 

兵庫県篠山市(ささやまし)では地域おこし協力隊員を3名募集しています!

 日本の原風景ともいえる田園風景が今なお残る篠山市で、地域づくりに興味のある地域おこし協力隊員を募集します。 

 

「これまで大学で学んできたことを実践したい!農村で新しいことに挑戦したい!」

「ビジネススキルや営業力を磨きながら地域資源を使った新しいビジネスを創出したい!」

「自身のこれまでの研究をもっと実践したい!地域課題の解決に役立てたい!」  

そんな夢や想いを実現したい方の応募をお待ちしております!

 

篠山市について: 篠山市は兵庫県の中東部に位置し、京阪神の大都市圏から電車や車で1時間ほどのところにあります。古くから京都や大阪への交通の要として栄えてきた歴史があり、丹波立杭窯や丹波木綿といった伝統工芸品をはじめ、二つの異なる「伝統的建造物群保存地区」や国指定文化財「春日大社の能舞台」など、伝統文化が色濃く残っています。

 黒枝豆や山の芋、丹波栗など豊かな特産物にも恵まれ、農業も盛んです。平成27年には、ユネスコ創造都市ネットワーク(クラフト&フォークアート分野)の加盟や文化庁の日本遺産への登録が決定するなど、積極的に文化的価値の発信や創造的まちづくりを行っています。

 また、篠山には実践家や起業家らも多く集まっており、日々新しい取り組みやプロジェクトが展開されています。

創造農村と呼ぶにふさわしい、伝統文化、実践家、起業、そして地域おこしといったイノベーションの四つ辻とも言えるのが篠山です。

 

篠山市地域おこし協力隊の特徴: 

(1) 隊員同士が助け合い、情報共有できるシェアオフィスや活動拠点の提供

(2) 活動に応じて大学や行政、実践家、地域などのネットワーク支援

(3) 大学との連携事業による豊富な経験から学生の受入れサポート(住宅、活動車両の確保や補助金申請の相談等)

(4) 市内の各自治組織(まちづくり協議会)が受入窓口

(5) 大阪や神戸、京都など首都圏から電車で約1時間のアクセス、市内外での活動を行うための活動車両の提供

などといった点に特徴があります。

 

 

様々な活動形態: 篠山市地域おこし協力隊は、より多様な人材育成と事業展開によって地域の課題解決をめざすために、現役の学生や大学院生が学業と並行して協力隊活動を行う、「学生挑戦型」と自身の専門性や得意分野を活かしながら起業を目指す「起業支援型」、そして自身の研究手法やテーマで地域課題の解決を目指す「地域研究型」の3つの活動形態を設けています。隊員は各々のテーマに合わせて活動形態を選択し、協力隊活動を遂行します。 

 

(1) 学生挑戦型               

現役の大学生・大学院生が協力隊員となって自身が挑戦したいことを地域住民らと共に実践します。

(2) 起業支援型                                                 

起業に向けて農村地域で新しい価値を見出し、地域課題を見据えながらビジネスに発展させることを目指します。

(3) 地域研究型                                               

博士研究者(博士課程学生も含む)研究者が地域おこし協力隊員となって、自身の研究で地域課題の解決を目指します。

 

現在、篠山市地域おこし協力隊学生挑戦型2名、起業支援型4名の合計6名で構成されています。

 

充実したサポート体制: 篠山市地域おこし協力隊は隊員の活動を円滑に進めるため、次のサポートを行っています。

(1) 全協力隊員によるミーティングの実施と情報共有(週1回)

(2) コーディネーターによる活動支援やアドバイス、相談など

(3) 担当地区や行政によるカウンターパート制による活動、生活支援

(4) 農村で新しい価値を見つけ、起業につなげるための「篠山イノベーターズスクール」註1の受講(主に起業支援型隊員の対象ですが、学生挑戦型、地域研究型の隊員も受講可能です)

(5) 博士号取得者で大学の所属を希望される方は神戸大学農学研究科の学術研究員として所属可能註2(博士学生は除く)

 

 篠山市地域おこし協力隊は各隊員の活動だけでなく、隊員同士が連携して事業を展開することもあります。こういったサポート体制のもと、各々の隊員のスキル・地域資源・地域課題といった様々なモノ・コトのインタラクションによって、農村でのイノベーションを目指します。

註1.篠山イノベーターズスクールは、農村地域で新しい価値を見出し、ビジネスとして発展させることを目指す1年間のプログラムで、2016年10月に開設された「神戸大学・農村イノベーションラボ」(篠山口駅構内)を拠点としています。(篠山イノベーターズスクールHPより)

註2.学術研究員を希望される方は別途大学での審査がありますのでご注意ください。

 

自身のやりたいことと地域課題のマッチング: 篠山市地域おこし協力隊は、隊員自身が取り組みたいこと、チャレンジしたいことを地域課題とマッチングさせて、隊員の活動=地域課題の解決にむけた活動となることを目指しています。

 

篠山市地域おこし協力隊の活動紹介: ここでは、篠山市地域おこし協力隊の活動を写真ととも少し紹介します。

長井拓馬隊員(右から3番目)

長井隊員は篠山市地域おこし協力隊1期生で、去年までは神戸大学の大学院に通いながら協力隊活動を続けてきました。生物多様性に関する研究を軸として、協力隊でも生き物に関するワークショプを開いたり、環境や生物多様性に注目した農業の開拓を目指しています。

岸田万穂隊員(左から3番目)

岸田隊員は、昨年の10月より協力隊員として篠山で活動を始めました。学生時代からアジアやアフリカを周り、大学卒業後は岐阜県にある森林文化アカデミーで木工を専攻し、現在は自身の工房の立ち上げと、担当地区にある廃校を利用してリビルディングセンターの設立を目指しています。

 

 

瀬戸大喜隊員

瀬戸隊員も篠山市協力隊1期生のひとりです。1期生の3名は学生隊員時代に合同会社「ルーフス」を立ち上げ、担当地区での協力隊活動と起業を通じた地域課題の解決を目指してきました。会社の事業の一つである、寺子屋塾(移動式の家庭教師)を担当し、次年度からは、篠山で寺子屋塾を継続しながら、鍼灸師の専門学校に通います。将来は鍼灸師をコミュニケーションツールとして地域医療にも取り組んでいきます。

 

 

菅原将太隊員

長井隊員、瀬戸隊員らと同じ1期生の学生隊員で合同会社ルーフスの社員としても活動しています。普段は神戸大学の大学院に通いながら地域おこし協力隊との活動を両立しています。サルによる獣害を減らすために、学生時代から地域で実践してきた獣害対策イベント「さる×はた合戦」を毎年開催し、その経験を活かして現在は担当地区のまちづくり計画の策定を目指しています。

  

 

小牧満也隊員

今年度より篠山市地域おこし協力隊の学生隊員で京都府立大学の大学院に通っています。幼少期より山に興味を持ち、大学生時代は森林ボランティアなどにも関わってきました。現在は、少子高齢化によって手入れされなくなった里山に新しい価値を見出すために、地域住民らとともに里山整備を進め、地域材の利活用について画策しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

石坂将一隊員

小牧隊員と同じく、篠山市地域おこし協力隊の2期生で、コミュニティーカフェに関心を持ち、現在は廃校になった小学校跡地を活用してつくられたカフェ兼アーティストの貸し工房「里山工房くもべ」の運営に携わっています。常に地域の一員としての視点を持ちながら地域住民らとともに、持続可能な事業展開やカフェの集客増加を目指しています。

 

 

 

 

 

 

特に求められる人材: 篠山市は、以下のような人材を求めています。(もちろんそれ以外のテーマも大歓迎です)

(1) 廃校になった小学校を新規事業の拠点として活動(研究)できる方

(2) 地域資源を使った商品開発や特産品のブランディングを行い事業展開を考えている方、または研究として実践できる方

(3) 伝統文化や技術の継承につながるような活動(研究)に関心がある方

たくさんの応募をお待ちしております!!!

募集要項

業務概要

(1)学生挑戦型
地域行事やコミュニティ活動に参加し、地域課題を認識や活性化の可能性を探ります

(2)起業支援型
得意分野を活かした事業活動を行い、ローカルビジネスの立ち上げを目指します

(3)地域研究型
自身の研究手法や分野を活かした実践研究を行い、地域課題の解決を図ります
(4)全員共通
他の隊員と連携し、地域力の維持・強化に資する多様な事業活動に従事します。また、自身の活動を通じて地域課題の解決を図ります

など、自身のテーマに合わせた業務を行います
 
募集対象
(1)20代~40代の方(男女は問いません)※企業支援型、地域研究型

(2)関西圏の学校に通っている10代~20代の現役大学生・大学院生・専門学生 ※学生挑戦型
(男女は問いません。また、神戸大学以外の学生も大歓迎です)

(3)三大都市圏をはじめとする都市地域に居住しており、委嘱後活動地区に移住し、住民票を移動できる方

(4)普通自動車運転免許を取得している方

(5)活動を通しての起業に興味がある方

(6)何事にも好奇心旺盛な方
 
募集人数
 3名
勤務地
篠山市地域おこし協力隊活動拠点: 〒669-2324 兵庫県篠山市東新町4-5 神戸大学篠山フィールドステーション
勤務時間
(1) 学生挑戦型:週3日
(2) 起業支援型:週5日
(3) 地域研究型:週5日
いずれも1日8時間を基本とします
※出・退勤時間や出勤日数は、各個人の業務状況に合わせたフレキシブルな運用となっています
雇用形態・期間
(1) 学生挑戦型
(2) 起業支援型
(3) 地域研究型 よりいずれかを選択する

平成29年4月1日~平成30年3月31日まで
 ※ただし、活動状況を勘案して最長3年を限度に再任することができます
給与・賃金等
(1) 学生挑戦型:報償費 96,000円 / 月(週3回勤務)
(2) 起業支援型:報償費 160,000円 / 月(週5回勤務)
(3) 地域研究型:報償費 160,000円 / 月(週5回勤務)
待遇・福利厚生
任期期間中、毎年篠山市から活動費が支給され、住居費や住居整備費、交通費、その他活動に要する経費として使用可能です。また、希望者には活動用車両が貸与されます。社会保険等は各自で加入をお願いします。
申込受付期間
2017年02月06日~2017年02月28日
審査方法

書類選考(適時開催)→1次面接(適時開催)→最終面接(3月半ば)

応募書類は下記よりダウンロードし、記入後、下記住所までお送りください。
※書類は2月28日必着、封筒表面に赤字で「地域おこし協力隊エントリーシート在中」とお書きください。書類選考を通過された方にはその都度メールにてその旨をお知らせします。
 

★エントリーシート・応募用紙のダウンロード先はこちら

(2)応募用紙.docx(ワード:28KB) 

※用紙は2種類あります
 
★エントリーシート送付先
〒669-2324
兵庫県篠山市東新町4-5 神戸大学篠山フィールドステーション
篠山市地域おこし協力隊コーディネーター 板垣順平
 
 
参考URL
篠山市地域おこし協力隊Facebook:    
https://www.facebook.com/sasayamarangers/

神戸大学・篠山市農村イノベーションラボ/篠山フィールドステーションHP:
http://sasayamalab.jp/category.php?id=5/

篠山イノベーターズスクールHP:
http://school.sasayamalab.jp/
 
 

お問い合わせ先

神戸大学篠山フィールドステーション 板垣順平
〒669-2324 兵庫県篠山市東新町4-5
TEL:079-803-2366 FAX:079-803-2366
URL:http://sasayamalab.jp/category.php?id=5

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