篠山市長ブログ

ムカデに噛まれた時は(その2)

 7月7日の市長日記で、ムカデに咬まれた時の方法について、冷やすのは厳禁で、お湯を流すことが正しいと書きました。
 これについて、消防本部で議論が巻き起こり?、診療所の医師の先生方を交えて話し合いがもたれました。
 私は冷やすことは厳禁だと書きましたが(とネットに書いてあったのですが)、そこまで言うことも正しいとは言えず、「昔から冷却する方法が用いられているが、根拠が不明で経験的に行われている」とのことです。

 ムカデのように痛みの素の毒がたんぱく質で、43~45度の温度で毒の効果が激減するため、43~45度のお湯に咬まれた所を30分~90分浸けておく治療法が非常に効果的との報告があります。
 ただ、45度以上のお湯をかけ続ければ熱傷の危険もあるし、顔などを咬まれた時はお湯に浸すのは困難とされます。

 夜間就寝中に咬まれることが多く、ある程度痛みを我慢してから病院へ行かれる方も多いようですが、夜間でも電話で確認して早急に病院に行き、痛みを軽減する処置を受けるのも得策とのことです。
 なお、ムカデに咬まれて死亡した例はないそうです。

(追伸: 1件、国内でムカデに咬まれた後に多臓器不全になって死亡した例があるとご報告をいただきました。)

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