篠山市長ブログ

西紀運動公園の指定管理者を募集します(市長日記)

平成24年11月2日(金曜日)

 

 古杉企画から撤退したいとの申し出を受け、せめて来年の3月末まで頑張ってほしいと協議を進めていましたが、冬場は光熱費や利用者の落ち込みで最も経費が嵩み、年末12月末まで営業するのが精一杯との回答を受け、これ以上は難しいと判断しました。

 利用者の皆さんへの説明会でも、介護予防やリハビリに温水プールを何とか続けてほしいという切実なご意見を多くの方から頂いており、出来るだけ早く新たな指定管理者を募り、西紀運動公園の再スタートを目指したいと考えています。

 しかし、新たな指定管理者の募集、選定、議会での承認、施設整備の引き継ぎなど少なくとも数ヶ月を要し、最短でも来年3月か4月当初の再スタートとならざるを得ません。この間、市が直営で運営することも検討しましたが、運営管理のノウハウや安全面、更には経費の面から見ても課題が多く、施設の再開に向けた最低限の施設管理を行い新たな指定管理者に引き継ぐしかないと判断しました。

 11月1日から指定管理者を募集しますが、篠山再生計画に基づく出来るだけ経費のかからない運営をお願いするという基本は崩さず、指定管理制度の本来の趣旨である民間の経営ノウハウを出来るだけ発揮して頂けるよう募集要項も大きく見直しました。

 具体的には、運動公園の室内プール、芝グラウンドを切り離す提案を認めたり、プールやグラウンドに指定管理者の希望する名称(愛称命名権)を認めるネーミングライツの導入、必要な人員配置を応募者の提案に委ねるなど、より多くの民間企業が応募しやすい形に見直しています。

 嬉しいことに既に数社から問い合わせも受けており、一日でも早く新たな指定管理者を決定できるよう精一杯頑張ります。

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