篠山市長ブログ

世界に向けた技術力「篠山三人男」(市長日記)

 奈良県橿原市にある株式会社タカトリを企業訪問してきました。

新聞で、新しい社長として紹介されていた北村吉郎さんの出身校が「篠山産業高校」とあったのを見つけたからです。

 お伺いすると、北村社長は、篠山市河原町のご出身で64才、篠山産業高校機械科を昭和41年に卒業され、実家はかつて魚屋さんだったとのことです。

 それに、同社の幹部の蘆田隆博さん(60才 青垣町出身)と前川博司さん(60才 山南町出身)が、いずれも篠山産業高校機械科を昭和45年にご卒業で、会社では「篠山三人男」と呼ばれ、会社を引っ張ってこられたのです。

 同社は、パンティストッキングを製造する機械で、大きく成長され、半導体機器、液晶機器で更に飛躍され、今では主力となるマルチワイヤーソーでは、圧倒的な世界シェアーを持たれています。正に、技術力で世界に飛躍されています。

 昭和31年に設立された会社が、今では大証二部上場、従業員210名。奈良県を、日本を代表する会社として発展してこられました。

 平成22年には、奈良県から奈良県ビジネス大賞最優秀賞、平成23年には、近畿経済局からKANSAIモノ作り元気企業100社に選定され、又経済産業省ものづくり日本大賞特別賞を受賞されています。

 創始者である高鳥王昌さん(89才)にもお会いさせて頂きましたが、「創造と開拓」が社訓で、社会がこれから何を求めているかを常に考え、ものづくりに活躍されてきた気概に感銘を受けました。

 篠山産業高校で学ばれた技術が、大きく世界に飛躍されていることに誇りを感じます。

 

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前列左から、北村社長、高鳥会長。後列左から蘆田さん、前川さん。

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