篠山市長ブログ

信頼できるのはどの党?(市長日記)

平成24年11月22日(木曜日)

 

 12月4日公示、16日投開票の衆議院議員選挙にむけ、各政党の動きが連日報道されています。

 「近いうちに解散する」という約束を何とか守り、民主党の情勢が不利ななかでも解散をされた野田総理に、この点は良かったと思います。やっぱり約束は守らねばなりません。

 しかし、この3年間の「民主党」政権は、マニュフェストをことごとく破り続けました。脱ダム、高速料金無料化、子ども手当、最低年金制度、後期高齢者医療制度廃止、温室効果ガス25%削減、国会議員の定数削減など。

 一方、上げないと言っていた消費税を上げ、何も言っていなかったTPPを推進しようとしました。

 これでは、これからも信頼せよと言われても難しいと思われます。

 では「自民党」はと言えば、安倍さんや石破さんは今の民主党より信用できそうですが、何か昔に戻るのではという不安があるのと、原発推進には反対です。

 「公明党」は、生活者を守り、中道を守る道を貫かれていますし、原発は将来的に廃止とされTPPにも慎重です。

 石原さんと橋下さんが手を組んだ「日本維新の会」への期待もありますが、早やおかしくなってきています。

脱原発が「原発の安全体制の構築」となり、企業献金の禁止はこれを撤回し、上限を設けるという風になってしまいました。

橋下さんのご主張は、「弱肉強食」的発想が多いと言われ、TPP推進や地方交税廃止など、地方や農村社会を軽視されているのではと心配します。

 「国民の生活」は、かつての民主党のマニュフェストに戻り、実行しようとされており、あまり、報道されませんが、私は地方や国民の視点に立たれている主張だと思います。

 「共産党」「社民党」また、「みどりの風」も持ち前の信念に基づく主張をされています。

 各党とも、国民、市民の声に耳を傾け、また私達も無関心になったり、諦めたりせず、意見を言い、そして投票しましょう。

 国の方向を決め、国民、市民の生活や雇用をどのように守るのか、大切で大きい選挙です。

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