篠山市長ブログ

兵庫医科大学 開学40周年(市長日記)

平成24年11月24日(土曜日)

 

 祝辞を述べさせて頂きました。

 

 貴大学は、1972年(昭和47)に「社会の福祉への奉仕、人間への深い愛、人間への幅の広い科学的理解」を建学の精神として創設され、阪神間における私立の医科大学として、順調な発展を遂げられ、卒業生は日本全国の医療現場はもとより、海外でも広く活躍されています。さらに、最近では医師国家試験合格率が全国1位という見事な成果をあげられ、年々、その評価を高めておられます。

 さて、篠山市においては、新家荘平理事長をはじめ大学や病院関係者の皆様に篠山市における地域医療の現状を十分にご理解いただき、新たに「兵庫医科大学ささやま医療センター」を整備いただき、当時、篠山市医師会会長の山鳥先生からは「六甲山から北の地域では篠山市の医療がいちばん恵まれている」と言われました。2010年(平成22年)6月から、新たな施設で診療が開始されて以来、福田病院長や病院関係者の皆様のお力で篠山市民や丹波地域の医療を守っていただいており、心からの感謝と御礼を申しあげます。

 思い起こしますと、篠山市における中核病院としての兵庫医科大学篠山病院が存続の岐路にあった際、新家荘平理事長は「篠山市のような小さな市の地域医療に尽くすことも医科大学の使命である」と言っていただき、存続が決まったことを今も深く心に残っています。兵庫医科大学のおかげで、篠山市民の命と健康を守ることができ、私は感謝の言葉もありません。

 篠山市では「篠山の時代」をめざし、定住促進「ふるさと篠山に住もう帰ろう」運動を展開しているところであり、医療が充実し、市民が安心して住むことができれば定住者が増えると期待しており、これからも、兵庫医科大学の皆様のご活躍をよろしくお願い致します。

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