篠山市長ブログ

城東小学校PTA"絆プロジェクト"(市長日記)

 8月29日から9月1日まで、城東小学校PTA“絆(きずな)プロジェクト”親子視察研修に小学生17名、中学生2名、保護者教職員地域の人17名、その他(記者、ドライバー)3名の合計39名が、宮城県南三陸町に行かれました。

 片道15時間のバスの旅でしたが、全員元気に帰ってこられました。

 西家PTA会長(団長)をはじめ、皆さん大変ご苦労さまでした。

 以下、塚本校長先生のお言葉です。

 

被災状況を目の当たりにして

 海岸線に着いてわたしたちが見たのは、津波による生々しい傷跡です。頑丈なコンクリートでできた駅のプラットホームが、線路の高架橋がくずれています。自然のエネルギーの恐ろしさを垣間見ました。市職員として何度か復興支援に当地に派遣された地域からの参加者は「震災の春、まったく緑がなかったところに、翌年来ると緑が芽吹いていた。『これで、またここで生きていける』と地元の人が語られていたことを今でもよく覚えている。」と話してくださいました。また、あちこちでダンプカーが行き来し、重機の音が聞こえてきます。人々の力合わせと自然の豊かさで確かな復興に向け、一歩一歩前進している姿も見ることができました。

 

たくさんの人たちに支えられた旅でした

 宮城県南三陸町伊里前小学校では、わたしたち訪問団を迎えるにあたり、心あたたまるおもてなしをしていただきました。また3、4年生のみなさんとの交流会では学校紹介を上手にしてくれました。たこが有名なこと、わかめがとれること、時として牙をむく恐ろしい海は、命を育むめぐみの海でもあることがよくわかりました。

 町役場では、佐藤町長様、佐藤教育長様をはじめ多くの皆様のお出迎えの中、盛大に歓迎してくださいました。参加者一同、驚きと感激でいっぱいでした。

 

たくさんの命が犠牲になったことを忘れてはなりません

 南三陸町防災対策庁舎や石巻市立大川小学校などいくつかの被災現場を視察しました。慰霊碑に手を合わせ黙祷しました。2年6か月の歳月は、人々を少しずついやしているかもしれません。しかしわたしたちは決して忘れてはなりません。命の尊さを。そして「何ができるか」ずっと問い続けていかねばなりません。

 

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