篠山市長ブログ

「ささやま市民ミュージカル」感動の嵐で幕を閉じる(市長日記)

 ささやま市民ミュージカル第6弾「しあわせの王子」が上演されました。

 9月の初顔合わせからの短期間でしたが、歌や踊り、表現力が素晴らしく、どこかの劇団の人が演じているのかと思うくらいでした。市民ミュージカルとは思えないほどのクオリティーで、終始感動しっぱなしでした。

 『この町で一番とうとくて素晴らしく、美しく優しいもの』

それは、王子とツバメの友情、そして無償の愛でした。

突然若くして亡くなった王子は、町の見える高台に像となります。そこから見た町の人の姿は王子の胸を打ちました。

子どもが病気でも、クスリもオレンジも買ってやれない家族。

それから作家の夢を追い、努力をしても生計を立てられず、恋人のためを思い、別れざるを得ない若者。

雪の降る寒空の下、マッチを売る姉弟。母親が亡くなり、事故にあって働けずやけになって酒におぼれ、子どもにあたる父親。

王子は自分のサファイアの目や、身につけた金箔をツバメに届けてくれと頼みました。1匹ツバメのスミールは、仲間が南国のエジプトに行ってしまった後も、王子の頼みでこれらの家族を助け、冬になって死んでいきました。

スミールとは、英語でスマイルの事で、笑顔や幸せを届けるという意味だったそうです。

ラストでの王子とツバメのデュエット、そして全員での大合唱が客席の涙を誘い、皆さん感動と興奮に包まれ、拍手喝采でした。

終わった後も余韻が残る、そんな素晴らしいミュージカルで、とても胸が熱くなりました。

 出演者の皆さんや、演出の松本先生、そしてこのミュージカルに関わったすべての皆さん、感動をありがとう!!

 また、この市民ミュージカルには、市の職員も自らオーディションを受け、出演していました。多方面で頑張ってくれていることをとても頼もしく、嬉しく思います。今回出演してくれた職員の感想です。

 

井元景子(隣国の使者 ほか)

ミュージカル参加はもちろん舞台に立つことも全く初めてのことで、心配や不安は多々ありましたが、周囲の方々の大きな支えのおかげで、大変 楽しく感慨深い経験ができました!

ひょうきんなキャラクターを楽しく演じて、少しは自分の殻も破れたかも…!?

最後には出演者やスタッフの方、先生方皆がひとつのファミリーになったようでした。公演に関わる方、観に来てくださった全ての方に、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

小林由佳(カミーラ ほか)

先生方、衣装や裏方等スタッフの方々、演者の皆、見に来てくれた観客の皆様…本当にたくさんの方々の協力を得て、一つの舞台が完成する様を、演者の一人として見てそして学ぶことが出来、感激です。

全四回公演とも、大きな失敗もなく、無事に完走することが出来、この達成感と喜びを皆で分かち合いました。一生の糧です。ありがとうございました。

 

 このように、涙の感動の舞台で大変良かったのですが、ただ一つ、後の席で10秒おきに咳をする風邪の人がいて、途中で逃げることもできず、完全にやられたのではないかと心配です。

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▲黄色の服を着た隣国の使者が、井元さん

_MG_2548.JPG▲ツバメの仲間たち _MG_2464.JPG _MG_2589.JPG ▲右のドレスを着たカミーラ役が小林さん

_MG_2614.JPG _MG_2685.JPG _MG_2654.JPG _MG_1995.JPG _MG_2038.JPG _MG_2209.JPG

 

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