篠山市長ブログ

畑小学校139周年(市長日記)

平成24年6月25日(月曜日)

 

 畑小学校が創立139周年を迎えられた。

 これが最後の創立記念日です。

 と言うのも、来年4月からは城北小学校との統合が決まっています。

 今日は地域の人たちもたくさん参加されていましたが、さみしい、複雑な心境でもあると思います。

 地域にとって、小学校は大変大切な存在ですが、全国的な少子化のなか、今、全校生徒が23名となり、子ども達の教育のことを考え、統合を決断されました。

 多紀連山、自然環境、豊かな農産物、クリンソウ、そしてあたたかい人のつながりなど、畑地区には良い所がたくさんあります。

 小学校は少し離れることになっても、これらの良さをますます伸ばし、篠山、畑地区の時代をめざします。

 今年、畑いち(1)サン(3)キュウ(9)プロジェクトと名づけ、大運動会やコンサートを計画されています。

 畑はいちばん良いところだ、ありがとう畑小学校、誇りをもって未来へ進もうというものです。

 田中秀夫さん、石田榮代さん、大西基雄さん、岩本和也さんの「畑小学校の歴史と未来」と題してのシンボルもありました。

「春は田植えの前、苗の虫とり、秋はバッタ獲りをした。部落長のもと部落ごとに学校へ通った。丸山からも山を越えて学校へ通われた。

 戦時中は、暗いうちから出征兵士を見送った。グランドを耕し畑として芋を作った。毎月8日に山に登って武運を祈った。不自由な時代であったが、工夫して楽しかった。」

「畑は剣道が強かった。和田の河原で水泳をした。畑鉱山があって、全国から韓国からも働く人が来て、転校生も多かった。」

「今の校舎を建てる時はPTAあげて、現在の場所に建てられるよう努力した。」

「地域の人とふれあう、ほのぼの学級は30年以上続いている。」

など、懐かしいお話しがありました。

 最後に畑いち(畑がいちばん)という誇りをもって、統合を前向きにとらえ、頑張ろうと誓いました。

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