篠山市長ブログ

「モミの木」健康診断(市長日記)

平成24年7月25日(水曜日)

 

 大山宮の追手神社には日本一の大きなモミの木があり、国の天然記念物に指定されています。通称「千年モミ」と呼ばれ、樹齢推定400年と大変長生きしているこのモミの木が、最近徐々に弱ってきていることが分かりました。

 そこで、モミの木の健康状態を調べるために、国の天然記念物ということもあり文化庁の許可を得て、篠山市でただ一人の樹木医 東岡屋の小山雅充さんに樹木の健康診断をしていただきました。

 何せ日本一の国指定のモミの木、小山さんの計らいにより県内の樹木医が大集合し、健康診断が行われました。高さ30m以上の大木が相手ですので、診断作業は大掛かり。

 幹の頂上までロープで登って木の様子を見てもらったり、地面を掘って根の様子や土の固さを調べたり、エコーの様な特殊な装置を使って木の幹の中の様子を観察したりと、それぞれの専門家の見地からモミの木の健康状態を調べてもらいました。

 ちなみに、高さを測ってもらったところ35.58mで、平成6年の天然記念物の指定の時より1.5mほど成長していることが分かりました。

 診断結果は、これから樹木医の皆さんにまとめていただく予定です。診断結果をもとにしてモミの木が長生きできるような治療方法をモミの木を管理している地元自治会の皆さんと相談しながら検討したいと思います。

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