篠山市長ブログ

権利擁護市民フォーラム(市長日記)

2月27日、篠山市民センターにて「成年後見制度」をテーマに、権利擁護市民フォーラムを開催しました。

 今年で6回目になるフォーラムには、会場が満席で230人もの参加がありました。
このような、どちらかというと、難しそうなテーマのフォーラムに、こんなに多くの人に来ていただけるのは本当に驚きです。
これまでから、ユーモアをまじえ、明るくわかりやすく、啓発劇に取り組んだ成果です。

 今回の内容は、認知症である石田のじいさんと、ひきこもりがちの孫のつとむとの二人暮らしの家庭が舞台です。最近、おじいさんは、消費者被害に遭っているようで、大切な預貯金がどんどん減っています。孫のつとむは働かずに、おじいさんの預貯金をあてにして暮らしている上、友人に脅されておじいさんのお金を渡しています。
近所の人たちも心配で仕方がありませんが、どのように関わったらよいのかと頭を悩ませています。
そんなある日、石田家の娘夫婦が銀行に相談して「成年後見制度」のことを聞きました。この制度を使えば、本人に代わって、通帳や財産などの管理、日常生活の契約行為などを行えるということです。
とりあえず、娘夫婦は篠山市高齢者・障がい者権利擁護サポートセンターが開催する相談会に参加して成年後見制度の話を詳しく聞き、一人一人の権利を守るには、市役所や社会福祉協議会などの公的機関だけでなく、本人や、家族、近所の人たちとの「つながり」が大切であることに気づきます。

 参加いただいた方からは、「啓発劇でこの制度のイメージが変わりました。権利を守るために必要な制度だと良く分かりました。」や「啓発劇の内容も良かったです。社協と市職員の協力体制に感動しました。」など、たくさんの感想をいただきました。
川端ヒロユキさんの指導のもと、市職員、社協職員が本当に熱心に練習を積み重ねました。演技だけでなく舞台転換もみんな自分たちでこなすのです。見事なものでした。

弁護士の馬場民生さんの「成年後見制度」についての講演もしていただきました。

 

DSC_2157.jpg

▲通帳からお金が出てます。知っとってけ?

 

DSC_2170.jpg

▲それは詐欺です

 

DSC_2163.jpg

▲安心してください、パンツはいてます

 

DSC_2175.jpg

▲ささやまマメに見守り隊です

 

DSC_2188.jpg

▲毎月10日はこんにちは市長室です

 

DSC_2198.jpg

▲成年後見制度があるのです

 

 

このページの先頭へ戻る