アサギマダラは旅の途中(丹波ささやま写真新聞)

皆さんは「アサギマダラ」というチョウ(蝶)をご存知ですか。

春は南から北へ、秋は北から南へ、ツバメのように移動するめずらしい「旅するチョウ」です。福島県から台湾まで飛んでいった記録もあるそうです。

南下中のアサギマダラが丹波篠山に翅を休めにやってきました。

201910011548.JPG

藤坂の長尾勝美さんのお宅にて。

長尾さんはアサギマダラが特別に好む花(フジバカマ)をご自宅で育て、昨年から飛来するようになったとのことです。

地域活性化につながるようにとお手製ののぼりを自宅の畑にかかげ、撮影者や観察者を歓迎されています。

PA010039.JPG

今たくさん飛来していると長尾さんに教えていただき、早速撮影に向かいました。

IMG_0403.JPG

暑すぎると近くの森に逃げるらしく、10月なのに炎天下の今日、最初は1頭だけでしたが、あとから5,6頭まで増えて畑は一気ににぎやかに。

PA010059.JPG

IMG_0520.JPG

繊細な柄の薄水色の翅もとてもきれいです。

近づいてもなかなか逃げませんし、驚くほど近くまで飛んできてくれるので、かわいくて愛着がわきます。長尾さんが心待ちにされる気持ちがわかりました。

10月中旬頃まで飛来するそうですので、興味のある方は農都環境課(079-552-1117)までご連絡ください。長尾さんにお繋ぎいたします。

201910011632.jpg

※見つけても捕獲は厳禁、旅路の邪魔をしないであげてくださいね。


このページの先頭へ戻る