プラスチックの精度を追求!テクニカルセンター竣工(ささやま写真新聞)

 プラスチック製品の企画・製造を行うフルヤ工業株式会社が、商品の企画立案、製品設計、金型の設計・製作・メンテナンス等を担う「テクニカルセンター」を同社敷地内に建築し、3月22日に竣工式を行いました。

 「我々にとっては、金型は命のようなもの。1000分の1ミリの精度を追求し、これからもより良い製品づくりに挑戦したい」と意気込んでいます。

 

 同社は篠山口駅から徒歩で数分、篠山市大沢新に本社・工場があり、従業員は全体で約150人。篠山市民もたくさん働いています。子育て世代も多く、女性が安心して働ける職場にしようと従業員向けの保育施設(サボテンハウス)を開設されるなど、働きやすい職場づくりにも積極的に取り組んでいます。

 

 竣工した「テクニカルセンター」には、同社の技術部が移転し、金型の設計・企画・製作を一貫して担います。

 金型とは、製品を成形するために加熱溶融したプラスチックを流し込む型のことです。家電製品や日用品など幅広い分野で利用されているプラスチックは、その特性上、複雑な形状を作ることができるため、この金型の精度が大変重要となります。

敷地に接する県道等を通行する車の振動にも影響が無いよう、基礎工事にも工夫が施され、一定の室温をキープしたメンテナンス室や測定室などを配置しています。

「我々はこれまでも、これからも技術力で勝負。より良いものづくりで新規顧客を取り込んでいきたいです」と話しています。

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▲3月22日に竣工した「テクニカルセンター」外観

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▲金型を作る加工機。品質向上のため、室温を一定に保ち、振動を抑える基礎工事も施されています。

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▲2階は技術部の事務所。金型の設計・企画、製作の打ち合わせスペースもあります。

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