伊能忠敬測量の道 標柱に(ささやま写真新聞)

江戸時代に全国を測量して正確な日本地図を作ったことで知られる伊能忠敬の篠山での測量の史実を後世に伝えようと、追入・上板井・日置・草野の4カ所に標柱が設置されました。

21日には、追入と上板井の2カ所で、地域住民らへの披露を兼ねて除幕式が行われました。今後、24日(土曜日)9時からは日置、27日(火曜日)10時からは草野でも除幕式が行われます。また、24日の除幕式終了後には、日置の中立舎から八上一里塚を折り返すウォーキングも予定されています。

標柱を設置したのは、郷土の歴史を育む生きた教材として、伊能忠敬が笹山領内を測量した10日間の足跡を後世に伝えようと活動している「伊能忠敬笹山領探索の会」の皆さん。設置場所などについて、各地区のまちづくり協議会などと協議を重ね、市教育委員会の「地域の歴史文化を活かしたまちづくり事業」助成金などを活用し、設置されました。

「伊能忠敬笹山領測量の道」と大きく記された標柱には、日記などに残された測量隊の行動なども刻まれています。同会の加賀尾宏一会長は「末永く地域の歴史を伝えるとともに、ふるさとの良さを再認識するきっかけになれば。また、測量地となった12地区にも設置できれば」と話されていました。

 IMG_4787.JPG

IMG_4764.JPG

▲大山地区の追入に設置された標柱

IMG_4879.JPG

IMG_4858.JPG

▲西紀中地区の上板井に設置された標柱 

 

このページの先頭へ戻る